The Rolling Stones / Beggars Banquet (No.57)

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(1968)
方向性が定まらなくなっていたストーンズが、ジミー・ミラーをプロデューサーに迎えたアルバム。
アナログの各面の頭にインパクトのある曲を持ってきて、新たな可能性を示し、アコースティック・ギターを中心としたブルージーな曲を演奏している。
アルバムのラストを飾る“Salt of the Earth”はミックとキースの2人でヴォーカルをとり、ゴスペルのコーラス隊との見事な共演を果たしている。ニッキー・ホプキンスのピアノがいいアクセントになっている。
時代を作った聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Sympathy for the Devil
02. No Expectations
03. Dear Doctor
04. Parachute Woman
05. Jig-Saw Puzzle
06. Street Fighting Man
07. Prodigal Son
08. Stray Cat Blues
09. Factory Girl
10. Salt of the Earth

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