Jackson Browne / For Everyman

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(1973)
ジャクソン・ブラウンの2ndアルバム。このアルバムからセルフ・プロデュースを行い、今後ブラウンを支えていくギタリストのデヴィッド・リンドレーが参加している。
イーグルスに提供した“Take It Easy”を始めとする彼の楽曲には、爽快感を持ち穏やかな気持ちにさせてくれる。
グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ボニー・レイットなど、多くのミュージシャンがコーラスで参加しているが、ブラウンの人柄が伺える感じがする。T-6にはエルトン・ジョンが変名でピアノを弾いている。
セールス的には振るわなかったが、ジャクソン・ブラウンの存在を世に示したアルバム。

《songlist》
01. Take It Easy
02. Our Lady of the Well
03. Colors of the Sun
04. I Thought I Was a Child
05. These Days
06. Red Neck Friend
07. The Times You've Come
08. Ready or Not
09. Sing My Songs to Me
10. For Everyman

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