Thompson Twins / Here's to Future Days

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(1985)
アレックス・サドキンに代わり、ナイル・ロジャースをプロデューサーに迎えて作られたアルバム。
良くも悪くもナイルの色がかなり出ている感じがする。前作よりも音のひとつひとつに力強さが出ているし、何よりナイルの特徴あるギターの音が良い。
世界的なイベントだった“Live Aid”にはアメリカのステージで出演し、このアルバムでも演奏しているザ・ビートルズの“Revolution”をナイルとスティーヴン・スティーヴンス、マドンナと共演していたのが印象に残っている。歌詞を変えて歌っていたっけな。
個人的にはこのアルバムがいちばん好きだ。

《songlist》
01. Don't Mess with Doctor Dream
02. Lay Your Hands on Me
03. Future Days
04. Roll Over
05. Revolution
06. King for a Day
07. Love Is the Law
08. Emperor's Clothes
09. Tokyo
10. You Killed the Clown
11. Breakaway

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