Faces / Ooh La La

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(1973)
グリン・ジョンズによるプロデュースで、フェイセズのラスト・アルバム。
ロッドがソロで成功を収めたことにより、ロッドのバック・バンドようになた。そしてソロ活動で忙しいロッドの不在期間の中、ロニー・ウッドを中心にこのアルバムは作られた。アルバム発売後の「あれは失敗作だった」のロッドの発言により、ロニーはフェイセズを脱退した。しかし、このアルバムは全英で1位を記録するアルバムとなった。
短い活動期間だったが、しっかりと歴史にその名前を残したバンドの聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Silicone Grown
02. Cindy Incidentally
03. Flags and Banners
04. My Fault
05. Borstal Boys
06. Fly in the Ointment
07. If I'm on the Late Side
08. Glad and Sorry
09. Just Another Honky
10. Ooh La La

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