Cream / Wheels of Fire

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(1968)
クリーム初の2枚組はスタジオ録音とライヴ録音で構成されている。これは、プロデューサーのフェリックス・パパラーディとメンバーで決めたものらしい。
サンフランシスコで行われた6回のライヴを録音しこのアルバムと、後の“ライヴ・クリーム”と“ライヴ・クリーム Vol.2”に収録されているが、ライヴの流れを感じられないので微妙。演奏が良いだけにもったいない気がする。
3rdアルバムでバンドとしてやりきった感じがする。“White Room”は今でもクラプトンが演奏する曲である。

《songlist》
disc: 1
01. White Room
02. Sitting on Top of the World
03. Passing the Time [Long Version]
04. As You Said
05. Pressed Rat and Warthog
06. Politician
07. Those Were the Days
08. Born Under a Bad Sign
09. Deserted Cities of the Heart
disc: 2
10. Crossroads
11. Spoonful
12. Traintime
13. Toad

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