Little Feat / Dixie Chicken

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(1973)
前2作の商業的不振やメンバーの脱退と、バンドの危機的状況を迎えて作られたアルバム。
新たにメンバーを加えて、前作よりさらにディープなサウンドになった感じがする。ローウェルがプロデュースを行ったことにより、自分の作りたいサウンドに近づいたんだと思う。
ボニー・ブラムレットやボニー・レイットのゲストヴォーカルや・ミック・テイラーのギターかなり良い。
リトル・フィートを聴くならこのアルバムだろう。

《songlist》
01. Dixie Chicken
02. Two Trains
03. Roll Um Easy
04. On Your Way Down
05. Kiss It Off
06. Fool Yourself
07. Walkin' All Night
08. Fat Man in the Bathtub
09. Juliette
10. Lafayette Railroad

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