Jack White / Blunderbuss

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(2012)
ジャック・ホワイトのデビュー・アルバム。待ちに待ったって感じだろうか?
バラエティーにとんだ曲が詰まっているので楽しいが、なんと無くバラバラな感じがする。演奏のせいだろうか?
音作りはかなり面白い。基本的なところはブルース・ロックだろう、そこにいろいろな音を足して、カラフルにしている。そのセンスの良さがジャックの最大の魅力じゃないかと思う。
新たな解釈によって聴くことが出来るU2の“Love Is Blindness”(日本盤のみのボーナス・トラック)が良い。U2よりも狂気感があるのがいいかもだ。

《songlist》
01. Missing Pieces
02. Sixteen Saltines
03. Freedom at 21
04. Love Interruption
05. Blunderbuss
06. Hypocritical Kiss
07. Weep Themselves to Sleep
08. I'm Shakin'
09. Trash Tongue Talker
10. Hip (Eponymous) Poor Boy
11. I Guess I Should Go to Sleep
12. On and On and On
13. Take Me with You When You Go

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