Sting / My Songs

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(2019)
スティングが自身の書いた曲に新たな魂を入れたセルフ・カヴァー・アルバム。スティング、デイヴ・オーデ、ジェリー・フェンテス、マーティン・キーゼンバウムのプロデュース。
2010年にシンフォニック・アレンジで“Symphonicities”をリリースしているが、待っていたのはこのアレンジだった。欲を言えばザ・ポリスとソロで分けて2枚組なんてのが良かったかなぁ。新録のベストって感じだろうか?選曲、アレンジは文句の付けようが無く、これぞスティング・ワールド全開って気がする。曲によってオリジナルとはキーが違っているが、迫力が増した感じだ。
それにしてもソロでの新譜、シャギーとの共作、そしてこのアルバムと、かなり精力的な活動となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Brand New Day
02. Desert Rose
03. If You Love Somebody Set Them Free
04. Every Breath You Take
05. Demolition Man
06. Can't Stand Losing You
07. Fields of Gold
08. So Lonely
09. Shape of My Heart
10. Message in a Bottle
11. Fragile
12. Walking on the Moon
13. Englishman in New York
14. If I Ever Lose My Faith in You
15. Roxanne (Live)
16. Synchronicity II (Live)
17. Next to You (Live)
18. Spirits in the Material World (Live)
19. Fragile (Live)

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