Roy Orbison with the Royal Philharmonic Orchestra / Unchained Melodies

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(2018)
ロイ・オービソンの歌声が、オーケストラの演奏で蘇った素敵な企画アルバムの第2弾。ドン・リードマンとニック・パトリックのプロデュース。
密かに第2弾を期待していただけに、嬉しいリリースとなった。そして、オービソンのアルバムでリアルタイムで聴いていた“Mistey Girl”から4曲収録されているのがいい。個人的にはコステロが書いた“The Comedians”収録されているのでこの曲を聴きこんでいる。
もちろん“Unchained Melody”や“The Great Pretender”、“Danny Boy”と言ったスタンダードは、オービソンの歌声とオーケストラの共演でウルウルしてしまう。
オービソンの新作が聴けないことは残念なことだが、聴いていてココロが温かくなるアルバムだと思える。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Unchained Melody
02. Blue Bayou
03. She's a Mystery to Me
04. Heartbreak Radio
05. Falling
06. Walk On
07. The Great Pretender
08. The Crowd
09. The Comedians
10. Crawling Back
11. Danny Boy
12. Too Soon to Know
13. Careless Heart
14. California Blue
15. Heartbreak Radio

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