RSO / Radio Free America

0

(2018)
リッチー・サンボラとオリアンティの2人のギタリストが組んだユニット“RSO”のデビュー・アルバム。ボブ・ロックのプロデュース。
去年の秋頃から年末にかけてシングルをリリースしていたので、いよいよアルバムだと思っていたら結構待たされた感じとなった。ジャケからも感じられるように中の良い2人だが、ヴォーカルもギターもうまく住み分けているようだ。サンボラのヴォーカルって、圧が高い気もするがかなりいい感じだ。
2012年にオリアンティと共演した縁だろうが、アリス・クーパーが“Together on the Outside”に参加している。
ソニー&シェールの“I Got You Babe”のカヴァーもらしくていいと思える。この曲はバレンタインデーのためにリリースされている。
店頭では輸入盤を見かけないし、国内盤も1ヶ月遅れでのリリースみたいなのが残念すぎる…。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Making History
02. We Are Magic
03. Rise
04. Take Me
05. Masterpiece
06. Walk with Me
07. I Don't Want to Have to Need You Now
08. Truth
09. Together on the Outside
10. Good Times
11. Forever All the Way
12. I Got You Babe
13. One Night of Peace (Modern Mix)
14. Blues Won't Leave Me Alone
15. Hellbound Train

Default