Loren Auerbach with Richard Newman / Playing The Game

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(1985)
ローレン・オーバックのデビュー・アルバム。オーバックとクリフ・オーンジーのプロデュース。
どことなく繊細で儚い感じの歌声がいい。バックのミュージシャンが本気の演奏をしているので、歌声が負ける感じもするがそれはそれでありだと思う。
リチャード・ニューマンが5曲、バート・ヤンシュが3曲、トラディショナル・ソングが2曲となっている。
そうそう、“アンニュイなヴォーカル”って表現がいいかもしれない。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Carousel
02. Weeping Willow Blues
03. Give Me Love
04. I Can't Go Back
05. Smiling Faces
06. Yarrow
07. Playing the Game
08. Is It Real?
09. Sorrow
10. Days And Nights

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