Eurythmics / Be Yourself Tonight

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(1985)
ユーリズミックスの5枚目のアルバムは、デイヴ・スチュワートのプロデュース。
このアルバムには、2人のレジェンドが参加して話題となった。ひとりは“Sisters Are Doin' It for Themselves”に参加しているアレサ・フランクリンで、もうひとりは“There Must Be an Angel (Playing with My Heart)”に参加しているスティーヴィー・ワンダーだ。どちらもシングル・カットされ、全英チャートで10位と1位になった。
“Sisters Are Doin' It for Themselves”には、スタン・リンチ(ds)、マイク・キャンベル(g)とベンモント・テンチ(org)が参加していて、ロックのサウンドに乗せて歌うアレサとアニーの共演となっている。
あまり語られないが、“Adrian”ではエルヴィス・コステロが素敵なハーモニー・ヴォーカルを付けている。
全英で3位、全米で9位となった、聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Would I Lie to You?
02. There Must Be an Angel (Playing with My Heart)
03. I Love You Like a Ball and Chain
04. Sisters Are Doin' It for Themselves
05. Conditioned Soul
06. Adrian
07. It's Alright (Baby's Coming Back)
08. Here Comes That Sinking Feeling
09. Better to Have Lost in Love (Than Never to Have Loved at All)

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