Genesis / ...And Then There Were Three...

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(1978)
ジェネシスの9枚目のアルバム。デヴィッド・ヘンチェルとジェネシスのプロデュース。
前作でスティーヴ・ハケットが脱退したため、“そして、3人が残った”となった。そのため、マイク・ラザフォードがベースとギターの弦楽器を演奏している。ライヴではダリル・ステューマーが弦楽器のサポートを行なった。
先行シングルでリリースされた“Follow You Follow Me”はバンドとして初のトップ10入りする7位を記録した。アルバムは、全英チャートで3回目の3位、全米チャートは初のトップ20入りの14位となった。
新生ジェネシスとして、新たなファンを取り込みつつある手応えを感じられる。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Down and Out
02. Undertow
03. Ballad of Big
04. Snowbound
05. Burning Rope
06. Deep in the Motherlode
07. Many Too Many
08. Scenes from a Night's Dream
09. Say It's Alright Joe
10. The Lady Lies
11. Follow You Follow Me

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