- k-69 Museum
- 76F 1980年発売のアルバム
- The Fabulous Thunderbirds / What's the Word
The Fabulous Thunderbirds / What's the Word
(1980)
ザ・ファビュラス・サンダーバーズの2ndアルバム。デニー・ブルースのプロデュース。
ドラマーがマイク・バックから、フラン・クリスティーナに変わっているて、“Runnin' Shoes”、“Low-Down Woman”、“Sugar-Coated Love”、“The Crawl”、“Dirty Work”はバックがドラムを叩いていて、残りはクリスティーナが叩いている。
ウィルソン、ヴォーン、ファーガソンの3人で書いた“Los Fabulosos Thunderbirds”では、ウィルソンがドラムを叩いている。
前作よりも音のまとまりを感じられる内容かもしれない。個人的にはウィルソンのヴォーカルよりハーモニカの演奏が好きなので、“Jumpin' Bad”インストの曲が好きかもしれない。“Extra Jimmies”はウィルソン抜きのトリオでの演奏となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。
《songlist》
01. Runnin' Shoes
02. You Ain't Nothin' But Fine
03. Low-Down Woman
04. Extra Jimmies
05. Sugar-Coated Love
06. Last Call for Alcohol
07. The Crawl
08. Jumpin' Bad
09. Learn to Treat Me Right
10. I'm a Good Man (If You Give Me a Chance)
11. Dirty Work
12. That's Enough of That Stuff
13. Los Fabulosos Thunderbirds