Rickie Lee Jones / The Sermon on Exposition Boulevard

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(2007)
ニュー・ウェスト・レコードからリリースされた、約4年ぶりとなるリッキー・リー・ジョーンズの10枚目のアルバム。リー・カンテロンとピーター・アタナソフ(T-1, 2, 4, 6, 8, 9, 12)、ロブ・シュナップフ(T-3, 5, 7, 10, 11, 13)のプロデュース。
このアルバムでは2組のプロデューサーを起用し、ジョーンズは歌と演奏に専念しているようだ。2組のチームの音作りが大きく違う感じではないので、アルバムの統一感を感じられる。
まったりした空気感が、このアルバムの特徴かもしれないがこの空気感もいい。
カンテロンが創った独創的なジャケが印象的かもしれない。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Nobody Knows My Name
02. Gethsemane
03. Falling Up
04. Lamp of the Body
05. It Hurts
06. Where I Like It Best
07. Tried to Be a Man
08. Circle in the Sand
09. Donkey Ride
10. Seventh Day
11. Elvis Cadillac
12. Road to Emmaus
13. I Was There

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