Toto / Toto

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(1978)
コロムビア・レコードからリリースされた、Totoのセルフ・プロデュースによるデビュー・アルバム。
ボビー・キンボール(vo)、スティーヴ・ルカサー(g)、デヴィッド・ペイチ(key)、スティーヴ・ポーカロ(key)、デヴィッド・ハンゲイト(b)、ジェフ・ポーカロ(ds)からなるバンドで、リズム隊以外は全員がヴォーカルを取っている。
多様性のあるサウンドが多くのファンを掴み、80年代に快進撃となったTotoだがその中心となったのはジェフ・ポーカロのドラミングだろう。軽快でキレのあるドラミングが、このバンドの核になっている。
“Georgy Porgy”はルカサーがリード・ヴォーカルを取り、シェリル・リンがバッキング・ヴォーカルで参加している。
聴いておきたいデビュー・アルバムのひとつ。

《songlist》
01. Child's Anthem
02. I'll Supply the Love
03. Georgy Porgy
04. Manuela Run
05. You Are the Flower
06. Girl Goodbye
07. Takin' It Back
08. Rockmaker
09. Hold the Line
10. Angela

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