John Coltrane / Giant Steps

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(1960)
ジョン・コルトレーンの5枚目のアルバムは、アトランティック・レコード移籍第1弾となった。ネスヒ・アーティガンのプロデュース。
トミー・フラナガン(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)カルテットでの録音。“Naima”はウィントン・ケリー(p)、ジミー・コブ(ds)とメンバー変更がある。
吹くことが楽しいようで、終始吹きまくっている感じがする。バックもしっかりついて行っているようだ。コルトレーンは演奏に不満があったようで、何回かのメンバー・チェンジが行われている。
聴き始めたらあっという間に聴き終えてしまう感じがする、1度は聴いておきたいアルバムのひとつ。

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