Mark Knopfler / Kill to Get Crimson

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(2007)
マーク・ノップラーの5thアルバム。ノップラーとチャック・アインレイのプロデュース。
バンドからリチャード・ベネット(g)、ジム・コックス(key)、チャド・クロムウェル(dr)が抜けて、ダイアー・ストレイツのツアーに参加したことがあるダニー・カミングスがドラムで参加。そのため、4ピースのバンドでの録音となった。
ノップラーがロンドンに所有するブリティッシュ・グローヴ・スタジオでの録音となった。ロンドンでの録音は久しぶりかもしれない。
ポップさとかキャッチーさが無いので、多くの人に受け入れられる感じではないが、何度も聴いていくうちに魅力を感じてくる内容だと思う。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. True Love Will Never Fade
02. The Scaffolder's Wife
03. The Fizzy and the Still
04. Heart Full of Holes
05. We Can Get Wild
06. Secondary Waltz
07. Punish the Monkey
08. Let It All Go
09. Behind with the Rent
10. The Fish and the Bird
11. Madame Geneva's
12. In the Sky

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