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Mark Knopfler / Kill to Get Crimson
(2007) マーク・ノップラーの5thアルバム。ノップラーとチャック・アインレイのプロデュース。 バンドからリチャード・ベネット(g)、ジム・コックス(key)、チャド・クロムウェル(dr)が抜けて、ダイアー・ストレイツのツアーに参加したことがあるダニー・カミングスがドラムで参加。そのため、4ピースのバンドでの録音となった。 ノップラーがロンドンに所有するブリティッシュ・グローヴ・スタジオでの録音となった。ロンドンでの録音は久しぶりかもしれない。 ポップさとかキャッチーさが無いので、多くの人に受け入れられる感じではないが、何度も聴いていくうちに魅力を感じてくる内容だと思う。 聴いておきたいアルバムのひとつ。 《songlist》 01. True Love Will Never Fade 02. The Scaffolder's Wife 03. The Fizzy and the Still 04. Heart Full of Holes 05. We Can Get Wild 06. Secondary Waltz 07. Punish the Monkey 08. Let It All Go 09. Behind with the Rent 10. The Fish and the Bird 11. Madame Geneva's 12. In the Sky
Shangri-La Get Luckyk-69
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Mark Knopfler / Tracker
(2015) 約3年のスパンでコンスタントにソロ・アルバムをリリースしている、元ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーの8枚目のアルバム。 ジャケのような広い農地で聴いたら良いと思える、音の広がりとメロディー・ラインだ。聴いていると温かい気持ちになれる。 このアルバムでは、ダイアー・ストレイツの盟友ガイ・フレッチャーと共同プロデュースをしている。 《songlist》 01. Laughs and Jokes and Drinks and Smokes 02. Basil 03. River Towns 04. Skydiver 05. Mighty Man 06. Broken Bones 07. Long Cool Girl 08. Lights of Taormina 09. Silver Eagle 10. Beryl 11. Wherever I Go
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