Bert Jansch / L.A. Turnaround

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(1974)
カリスマ・レコードに移籍したバート・ヤンシュの9枚目のアルバム。マイク・ネスミスとダニー・トンプソンのプロデュース。
モンキーズのマイク・ネスミスがプロデュースとギター、クラウス・フォアマン(b)やジェシ・エド・デイヴィス(g)といったメンバーが参加しているアルバム。
スティール・ギターのレッド・ローズがいい音色を奏でているが、ネスミス人脈で参加したようだ。
バイロン・バーラインのフィドルもいい味を出している。
フォークと言うよりもカントリー・ロックの要素が強い内容で、個人的には大好きなアルバム。

《songlist》
01. Fresh as a Sweet Sunday Morning
02. Chambertin
03. One for Jo
04. Travelling Man
05. Open Up the Watergate (Let the Sunshine In)
06. Stone Monkey
07. Of Love and Lullaby
08. Needle of Death
09. Lady Nothing
10. There Comes a Time
11. Cluck Old Hen
12. The Blacksmith

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