The Velvet Underground / The Velvet Underground & Nico

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(1967)
多くの人がジャケを知っているが、そのうちの何人がアルバムを聴いたことがあるのか?って言ったら、1割くらいじゃないかな。それほど残念なアルバム。
歴史的名盤と言われているが、このアルバムの内容はそんなでもないと思う。音は荒いし演奏は雑だ。ただ、このアルバムを取り巻く環境を含めたものが、後の音楽シーンに与えた影響は大きいと思う。もちろん、このアルバムが無かったら、ルー・リードも世に出なかったかもしれない。

《songlist》
01. Sunday Morning
02. I'm Waiting for the Man
03. Femme Fatale
04. Venus in Furs
05. Run Run Run
06. All Tomorrow's Parties
07. Heroin
08. There She Goes Again
09. I'll Be Your Mirror
10. The Black Angel's Death Song
11. European Son

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