The Yardbirds / For Your Love

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(1965)
アメリカで発売された、ザ・ヤードバーズの編集盤。
ザ・ヤードバーズは64年に“I Wish You Would”でデビューし、続く“Good Morning Little Schoolgirl”で全英チャートの44位にランクイン。
65年の“For Your Love”が全英で3位、全米で6位のヒットとなった。この曲はブルース志向のクラプトンと、ポップ路線に移行したいマネージャーのジョルジオ・ゴメルスキーとの対立となってクラプトンは脱退する。
ジェフ・ベックは“I'm Not Talking”、“I Ain't Done Wrong”、“My Girl Sloopy”でリード・ギターを弾いていて、残りはクラプトンが弾いている。
編集盤なので個人的に微妙な感じだが、初期のザ・ヤードバーズを聴くにはこれしか無い。

《songlist》
01. For Your Love
02. I'm Not Talking
03. Putty (In Your Hands)
04. I Ain't Got You
05. Got to Hurry (take 3)
06. I Ain't Done Wrong
07. I Wish You Would
08. A Certain Girl
09. Sweet Music (stereo, take 3)
10. Good Morning Little Schoolgirl
11. My Girl Sloopy

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