Grand Funk Railroad / Grand Funk

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(1969)
前作から間を空けずにリリースされたグランド・ファンク・レイルロードの2ndアルバム。テリー・ナイトのプロデュース。
シングルの“Mr. Limousine Driver”はチャートで97位だったが、アルバムは11位とビッグ・ヒットとなりデビュー・アルバムも一緒に売れていった。
このアルバムでは、ファーナーがキーボードやハーモニカで音の幅を広げている。音の配置も多彩になっていて楽しめる。
アルバムのラストにジ・アニマルズの“Inside-Looking Out”のカヴァーがあるが、9分を超える白熱した演奏となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Got This Thing on the Move
02. Please Don't Worry
03. High Falootin' Woman
04. Mr. Limousine Driver
05. In Need
06. Winter and My Soul
07. Paranoid
08. Inside Looking Out

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    ハムトシ

    2017/04/28 - 編集済み

    この3人が再集結した90年代のライブ、中野サンプラザまで観に行きました^^ 現在のGFRはちょっと違いますよね〜^^;

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