Buddy Guy / Sweet Tea

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(2001)
全米のブルース部門で1位となり、グラミー賞のベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞を受賞した、バディ・ガイのアルバム。デニス・ヘリングのプロデュース。
ザラついた音作りが、生々しさを感じさせているようで良い音作りだと思う。プロデュースの良さが光っている。
ピート・トーマスとデイヴィー・ファラガーが参加していて、ピートのドラムは相変わらずのドラミングだ。他にもボビー・ウィトロックが参加している。
ヴォーカルもいい味が出ているし、バディのギターはキレキレで突き刺さってくるような感じがする。4分を超える長い曲が多く、7分や12分を超える曲があるが、飽きさせないパフォーマンスが最高だ。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Done Got Old
02. Baby Please Don't Leave Me
03. Look What All You Got
04. Stay all Night
05. Tramp
06. She Got the Devil in Her
07. I Gotta Try You Girl
08. Who's Been Foolin' You
09. It's a Jungle Out There

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