Sam & Dave / Soul Men

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(1967)
全米のブラック・アルバムで5位とヒットを記録した3rdアルバム。
アイザック・ヘイズとデヴィッド・ポーターが書き、スティーヴ・クロッパーのギターのイントロが印象的な“Soul Man”がブラック・シングル・チャートの1位となった。この曲は映画“The Blues Brothers”の中で歌われていた。
個人的には“Let It Be Me”のパワフルなカヴァーが嬉しい。演奏といい、2人のヴォーカルのバランスといい、彼らの魅力を感じる仕上がりとなっている。
多くの人に影響を与えたスタックス・サウンドを聴くことが出来る代表的なアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Soul Man
02. May I Baby
03. Broke Down Piece of Man
04. Let It Be Me
05. Hold It Baby
06. I'm with You
07. Don't Knock It
08. Just Keep Holding On
09. The Good Runs the Bad Away
10. Rich Kind of Poverty
11. I've Seen What Loneliness Can Do

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