• カテゴリ
  • 新着アイテム

    黒白だけじゃない、公式球をはじめとした色とりどりのサッカーボールコレクション

    2021年12月27日
    サッカーボールのコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
    1
    File File File
    2002年に日本と韓国で共同開催されたFIFAワールドカップの公式球「FEVERNOVA」です。こちらは1号球と呼ばれる観賞用やサイン用などに使われる小さなボールですが、デザインは試合で用いられたものと同じもの。トライゴンと呼ばれる印象的なマークは、日韓両国のエネルギーや、産業の成長などを表したものなのだとか。色鮮やかかつ革新的なデザインと当時の日本の熱狂ぶりとが重なって、印象に残っている方も多いボールです。
    2
    File File
    イタリアのスポーツメーカー・ディアドラ製のバッジョの記念ボールです。描かれているロバルト・バッジョは「ファンタジスタ」という言葉がふさわしいと高い評価を得ているイタリアを代表するような名選手。そのバッジョの引退年に作られたミニボールです。本人を象徴するような髪型はイラストでも再現されており、独特のデザインは飾れば目をひくこと間違いなし。
    3
    File
    2014年にブラジルで開催されたFIFAワールドカップの公式球「Brazuca」。十字形のパネル6枚を用いて作られたボールで、過去に類を見ないほどカラフルなデザインが話題となりました。また「Brazuca」という名前はFIFAワールドカップ公式球としては初めてファンの応募によって命名されたもので、国の誇りを表す言葉スラングなのだとか。
    4
    File
    スポーツブランド・プーマ製の室内用サッカーボールです。おなじみのピューマを描いた水色のロゴマークが大きく鎮座し、その周りに独自の模様が入ったラインが描かれたかなり目立つデザインです。室内用とのことで観賞用やサインボールとして活躍することも多く、鮮やかな水色が部屋の印象を変えてくれそうなボールです。
    5
    File
    FIFAワールドカップのロシア大会のプレ大会として開催された、FIFAコンフェデレーションズカップ2017の公式球「Krasava」です。アディダス製で、デザインは開催国であるロシアを象徴するロシアンルビーからインスパイアされたもの。「Krasava」とは「とても美しいもの、それに対する究極の称賛」という意味なのだとか。2017年のJリーグでも公式球として使用されていたので、この美しいボールに見覚えがある方も多いのでは?
    6
    File
    2018年のFIFAワールドカップロシア大会の公式球「TELSTAR 18」です。「TELSTAR 」とは「W杯を世界中の人々がテレビ観戦できるようになった時代のスター」という意味で、アディダスが最初にW杯に提供したボールと同じ名をつけられた1球。ピクセルが組み合わされたデザインはデジタル時代を象徴しているのだそう。試合では白地に赤のデザインのボールが使われましたが、こちらはさまざま作られたカラバリのうち、赤と黒のコントラストが美しいボールです。
    7
    File
    2002年に日本と韓国で共同開催されたFIFAワールドカップで作られた、公式の木製ボールです。しかもこちらは当時のチームのキャプテンである宮本恒靖のサイン入り!宮本といえば、W杯直前に負った鼻骨骨折を保護するためのフェイスガード姿が「バッドマン」と海外メディアから呼ばれていたことも印象深い選手。まさに日韓W杯を象徴するような選手のサイン入りともなれば、値段以上の価値があるお宝と言えるでしょう。