VERVE  LP

VERVE LP

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1957年、ノーマン・グランツは、新レーベル VERVEをスタートさせ、それまでの、CLEF,NORGRANも、VERVEレーベルで、再リリース、
ハード・バップ主流になっても、大物プレーヤーによる、スウィング・モダンを中心に多くのアルバムを制作するが、1960年、ノーマン・グランツは、
全ての権利を、MGMに売却する、MGMは、その後も、クリード・テイラーをプロデューサーとして起用し、若手アーチストによるアルバムも制作、スタン・ゲッツ等によるボサノバ・ジャズが大ヒット、ウェス・モンゴメリー、ジミー・スミス、ビル・エヴァンスとも契約して、精力的にアルバムを制作していたが、1960年代末、クリード・テイラーがA&Mに移籍して、急速に衰退する。

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