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MY AUDIO ROOM
ジャズ・ボーカル
ジャズ・ボーカル VoL.2
ジャズ・ボーカル VoL,3
ジャズ ボーカル VoL,4
UK JAZZ LP ESQUIRE
FONTANA JAZZ LP
美女ジャケ LP シリーズ
有名作曲家 ソング・ブック LP
自作家具
MILES DAVIS LP
CHET BAKER LP
JOHN COLTRANE LP
ART PEPPER LP
RED GARLAND LP
BILL EVANS LP
CLIFFORD BROWN LP
SONNY ROLLINS LP
CANNONBALL ADDERLEY LP
LEE MORGAN LP
HAMPTON HAWES LP
ART BLAKEY LP
BUD POWELL LP
STAN GETZ LP
THELONIOUS MONK LP
乗り物ジャケ ・シリーズLP (陸編)
乗物ジャケ・シリーズLP (海、空)編
DEVID STONE MARTIN
動物ジャケ シリーズLP
動物ジャケ シリーズLP その、2 (鳥編)
JOHNNY GRIFFIN LP
ZOOT SIMS LP
ART FARMER LP
MODE LP
PAUL DESMOND LP
JACKIE McLEAN LP
J . J . JOHNSON LP
SONNY STITT LP
PHIL WOODS LP
DONALD BYRD LP
HANK MOBLEY LP
マイナー・レーベル LP
欧州 JAZZ LP
VOGUE JAZZ LP
VANGUARD LP
サンプラー LP
IMPULSE LP
ATLANTIC LP
BETHLEHEM LP
VEE JAY LP
ARGO, CADET LP
CONTEMPORARY LP
COLUMBIA LP
EPIC LP
MERCURY LP
EMARCY LP
CAPITOL LP
PACIFIC JAZZ LP
SAVOY LP
RCA LP
PRESTIGE LP 7001 ~
PRESTIGE LP 7100 ~
NEW JAZZ LP
RIVERSIDE LP (1)
RIVERSIDE LP (2)
RIVERSIDE LP (3)
JAZZLAND LP
CLEF LP
NORGRAN LP
CHARLIE PARKER LP
VERVE LP
CTI LP
OSCAR PETERSON LP
ジャズ ボーカル VoL,5
和ジャズ LP
真空管
DECCA LP
ABC-PARAMOUNT LP
BLUE NOTE LP (1)
UK プレス ジャズ LP エスカイア(ESQUIRE) シリーズ です。
USA プレスティッジ(PRESTIGE)を、主とした、UK盤です。
オリジナル ジャケットを、モチーフに独自のイラストジャケットで、製作されたものが多く、昔、海外オークションで、入手しました。
製作されたのは、1960年代頃だと思います。
中身のレコードは、USAオリジナルプレスに、レーベルだけ張り替えていると思われ、再発盤レコードではなく、USA本国に
制作依頼し、独自のジャケットで、発売されたのではないでしょうか。
最近は、オークションでも、数が少なく、高価で取引されるので、入手出来なくなりました。
ジャズを、聴く時、テーマとなる曲に、名曲(スタンダード)が、多く使われます。
ジャズに、名演奏があって、名曲は無いと言われますが、やはり、元になる曲が良くなければ、名演奏は生まれません。
ここでは、アメリカの有名作曲家の、ジャズLP 選曲集(ソング・ブック)を、紹介します。
GREAT JYAZZ ARTISTS PLAY ; COMPOSITIONS OF RICHARD RODGERS / RIVERSIDE RLP 514
GREAT JAZZ ARTISTS PLAY ; COMPOSITIONS OF COLE PORTER / RIVERSIDE RLP 3515
GREAT JAZZ ARTISTS PLAY ; COMPOSITIONS OF JEROME KERN / RIVERSIDE RLP 3516
GREAT JAZZ ARTISTS PLAY ; COMPOSITIONS OF GEORGE GERSHWIN / RIVERSIDE RLP 3517
GREAT JAZZ ARTISTS PLAY ; COMP@OSITIONS OF HAROLD AREN / RIVERSIDE RLP 3518
GREAT JAZZ ARTISTS PLAY ; COMPOSITIONS OF IRVING BERLIN / RIVERSIDE RLP 3519
ソニー・ロリンズ (ts) 1930 年生まれ、
1949 年、J.J.JOHNSON のアルバムに、初レコーディング参加、 1951 年、MILES DAVIS に、参加。
1953 年、PRESTIGE レコード より、初リーダー・アルバム SONNY ROLLINS WITH MJQ を、リリースする。
1955 年、CLIFFORD BROWN & MAX ROACH グループに、参加。
1956 年、不滅の名盤 SAXOPHONE COLOSSUS を、発表。
BLUE NOTE, CONTEMPORALY, RIVERSIDE に、多くの、アルバムを、残し、1950 年代末、一時引退。
1961 年、活動を、開始、RCA,IMPULSE,と、レコーディングを、続ける。
テナーの、巨人として、現在も、存命中。
キャノンボール・アダレー (as) 1928 年生まれ。
1955 年、オスカー・ペティフォードが、演奏していた、クラブ・セッション に、飛び入り参加し、圧倒的なテクニックで、一夜にして、その名を知らしめる。
この年、チャーリー・パーカー が、死去し、若手アルトサックス奏者には、名を売るチャンスが、やって来る。
ジャッキー・マクリーン、や、フィル・ウッズ、 は、キャノンボール の、この時の、演奏を聴き、愕然とする。
マイルス・デイビス は、彼の演奏を聴き、メンバーに、誘うが、断られ、止む無く、ジョン・コルトレーン を、メンバーに、入れる。
直ぐに、クインシー・ジョーンズの、推薦で、SAVOY レーベルに、デビュー・アルバム を、録音する。
1958 年になっで、やっと、マイルスは、キャノンボールを、メンバーに引き入れ、その年、BLUE NOTE レーベルに、マイルスの、強力な、サポートを、受け、名盤 SOMETHIN' ELSE を、翌年、KIND OF BLUE を、録音する。
その後は、弟 NAT ADDERLEY (tp) と共に、RIVERSIDE レーベルに、移籍する。
もし、マイルスの、誘いを、最初に受けていたら、ジョン・コルトレーン は、世に出ただろうか ?。
マイルスの、音楽も、違ってきたのでしょうか ?。
リー・モーガン (tp) 1938 年生まれ。
1956年、クリフォード・ブラウン の、死後、若干 18歳にして、名門、BLUENOTE, SAVOY レーベル に、
リーダー・アルバム を、リリースして、クリフォード・ブラウン の再来と言われる、天才トランペッター。
1957年、ベニー・ゴルソン作曲の、I REMEMBER CLIFFORD は、忘れられない、名演奏。
1958年、アート・ブレーキー・ジャズ・メッセンジャーズに迎えられ、1961年迄、フロント・ライン として、活躍する。
1963年、ザ・サイドワインダーが、大ヒット・アルバムになる。
1972年、クラブで、出演中、愛人に、ピストルで、撃たれ、33歳で、死亡する。
アート・ブレイキー (ds) 1919 年生まれ。
1954 年、クリフォード・ブラウン(tp)を迎え、ジャズ・クラブ、バード・ランドで、ハード・バップの、夜明けを告げる、歴史的な、ライブ録音が、BLUE NOTE レーベル より、リーダー名義で、リリースされた。
この年から、ホレス・シルバー(p)と共に、THE JAZZ MESSENGERS を、結成。
1956 年、ホレス・シルバー 脱退後も、リーダーとして、多くの、若手プレーヤーを、育て上げる。
この間、BLUE NOTE レーベルを、メインに、多くの、名盤を、リリース。
1961 年の、初来日以来、大の親日家でも、知られる。
1990 年に亡くなる迄、ジャズ・メッセンジャーズの、リーダーとして、活躍する。
スタン・ゲッツ (ts) 1927年 フィラデルフィア生まれ、白人クール・テナーの、第一人者。
1943年、ジャック・ティガーデン楽団に加入、以降ベニー・グッドマン楽団へ、1947年、ウディ・ハーマン楽団に迎えられ、花形ソリストとして活躍する。
1949年、ROOSTレーベルに名演を残し、VERVEレーベル契約後、看板スターとして、多くの、リーダー作を録音。
彼もまた、麻薬、アルコール依存症に苦しみながら、演奏活動を続けることになる。
1962年、当時まだブラジルで生まれたばかりのボサノバ音楽に魅せられ、ジョアン・ジルベルトらを迎え、一連のボサノバ作を録音し、大ヒツトする。
1991年、64歳、癌の為亡くなる。
セロニアス・モンク (P) 1917年生まれ。
1947年 BLUE NOTE レコードに、初のリーダー・アルバム。を録音。
1952年から、PRESTIGE レーベルに、移籍後、1954年、マイルス・デイビスとの有名な、喧嘩セッションを録音。
孤高の天才ピアニストとして、無音部分に、音楽を創造する、その演奏スタイルは、誰にもまねが出来ない。
自身作曲の、ROUND MIDNIGHT は、マイルス・デイビスのアルバム・タイトルにもなっった、名曲。
1955年から、RIVERSIDE レーベルと、長期契約し、1961年まで、多くの、代表作を残す。
1962年から、COLUMBIA レーベルに、移籍する。
1982年、脳溢血の為死亡。
DEVID STONE MARTIN (デビット・ストーン・マーチン) 1913年、シカゴ生まれ。
VERVE レコードの、オーナー、ノーマン・グランツは、1946年、CLEF レコードから、スタートし、その後、NORGRAN,
VERVE と、レーベルをを、変え、1961年、MGM に売却するまで、膨大な数のアルバムを、リリースする。
創世記のCLEF レーベル から、多くの、イラスト・ガバーを、担当したのが、デヴィッド・ストーン・マーチン。
ベン・シャーンの、影響を受け、独自の作品を生み出す、彼の、レコード・ジャケットは、芸術作品と言えるでしょう。
私の所有する、LPは、その中の、一部だけですが、紹介します。
BUDDY DeFRANCO AND OSCAR PETERSON PLAY GEORGE GERSHWIN / NORGREN MGN-1016
OSCAR PETERSON PLAYS RICHARD RODGERS / CLEF MGC-624
THE GENIOUS OF ART TATUM #4 / CLEF MGC-615
ARTIE SHAW AND HIS GRAMERCY FIVE ALUBM #4 / CLEF MGC-645
ARTIE SHAW AND HIS GRAMERCY FIVE ALUBM #3 / CLEF MGC-630
THE FLIP PHILLIPS QUARTET / CLEF MGC-105