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ライヴ・ワイヤー Jeff Beck With The Jan Hammer Group Live
Side A
1. フリーウェイ・ジャム Freeway Jam
2. アース Earth (Still Our Only Home)
3. シーズ・ア・ウーマン She's a Woman
4. フル・ムーン・ブギー Full Moon Boogie
Side B
1. 闇 Darkness/Earth in Search of a Sun
2. スキャッターブレイン Scatterbrain
3. 蒼き風 Blue Wind
前作「ワイヤード」に伴うツアーの模様を収めたライヴアルバム。ヤン・ハマー・グループとのコラボレーションとなっている。
多少ベックの趣旨と違うような部分も見られるが、全編に渡って迫力のあるプレイが堪能出来る。
タスキを見て気が付いたんですが、本アルバムが発表された年ってレコード誕生100周年だったんですね🥳
#jeffbeck #ジェフベック #janhammer #レコード
https://www.youtube.com/watch?v=9MMye6isvLY
kyusha_fan
2020/10/18一般的にライヴ盤はセールス的にスタジオ盤に比べて売上が伸びないのが普通ですが、このライヴ・ワイヤーはライヴ盤に関わらず当時ゴールドディスク獲得という快挙を成し遂げましたね。当時の音楽雑誌の広告にはゴールドディスク獲得を示す星マークが付いてました。
ライヴ・ワイヤーはスタジオ盤に全く見劣りしない内容でした。むしろスケール感ではこっちの方が優ってると思います。本当に素晴らしいライヴ・アルバムでした。ライブ盤と言えばあの頃もう一枚バカ売れしたライヴ・アルバムが有りましたね。それはピーター・フランプトンの「カムズ・アライブ」。この2枚組ライヴ・アルバムも伝説になってますね。
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NiCky_Custom
2020/10/18 - 編集済みおはようございます。
「アーティストの度量が試されるのはスタジオではなくライヴだ」と言う人もいますが、本アルバムもそれ然りですね。
ただベックのファンには「余分な物がついている」との意見もありますが....
フランプトンの「カムズ・アライブ」は美男子から本格的なアーティスト(あくまでも公のイメージ)への脱皮を図ったアルバムでもありました。
個人的にはドゥービー・ブラザーズをおちょくった(?)ようなこの曲が面白いなと思います😁https://www.youtube.com/watch?v=xG-JCoNf1Ak&list=OLAK5uy_lkrhRgiTczPNnbopoxjsA4eBiiyW1FGAk
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kyusha_fan
2020/10/18実は「カムズ・アライブ」は2枚組で高価だったし、あの頃はレンタルレコード屋も無い時代、気に入らなかったらどうしようという思いで購入には踏み切れませんでした。なのでリアルタイムでは聴いてません。ずっと後になります。ただ「ショー・ミー・ザ・ウェイ」は既にシングルヒットしてたのでこの曲は知ってました。歌いながらマイクスタンド横の笛みたいなのを吹いて鳴らす音が新鮮でした。ジェフ・ベックのアルバムなのに話が逸れてすみませんでした。
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