KATO 【10−410】  885系「白いかもめ」6両セット

0

885系は、JR九州が883系をベースに開発した振り子機構搭載の交流特急形電車です。
平成12年(2000年)に、従来の485系を置き換えて速度向上を図るために「かもめ」として長崎本線で活躍をはじめました。
翌平成13年(2001)には「ソニック」用として増備されて活躍線区を日豊本線へと拡げ、九州を代表する在来線特急形車両として活躍しています。

Default
  • File

    db108

    2022/01/30 - 編集済み

    この前面が少し黄色のかもめ号は一度乗りました。
    でも折角振り子車を投入しても長崎本線肥前鹿島~諫早間のカーブがきついので、殆どスピードアップ出来なかったのが残念です。

    返信する
    • File

      Railwayfan

      2022/01/30

      コメントありがとうございます。
      やっぱり885のかもめと言えば、こちらの黄色い885系ですよね!
      長崎本線は沿岸沿いに線路を敷いているので、カーブが多くなるんですよね。
      小江駅あたりなんかはカーブの連続ですからもうスピードなんて上げられないという・・・^^;
      秋には西九州新幹線で一旦、長崎〜佐賀間に新幹線が開通しますのでこちらの列車は「リレーかもめ」的な存在になると思います。

      返信する