KATO 【10−1149】 181系 100番台 あさま 8両セット

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181系は、国鉄の特急電車151(161)系ベースに出力強化を図って誕生した直流特急形電車を代表する車両です。
モーター出力を1.2倍に増強し、勾配抑速ブレーキの設置に伴う制御器の交換や、中央線での運用に備えて先頭車運転台上の前照灯を撤去したほか耐寒耐雪装備を強化、山岳線仕様の証であるボンネット赤帯を161系から引継いでいるのが特徴です。
国鉄初の電車特急として昭和33年(1958)に登場した列車の愛称から「こだま形」とも呼ばれ、首都圏と上信越をつなぐ特急形電車として活躍しましたが、昭和57年(1982)の上越新幹線開業と共に引退しました。

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    db108

    2020/11/21

    あさま号は昭和50年に189系になってしまったので、181系のあさま号は微かな記憶しかありません。
    確かこの編成は臨時特急くろいそ号として東北本線大宮以北にも乗り入れていました。
    地元で181系と言えばやはりとき号です。

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      Railwayfan

      2020/11/21

      コメントありがとうございます。
      私もdb108さんと同じく181系といえば「とき」のイメージが定着しております。
      最初に「とき」に導入されたのと、12両編という堂々たる編成美からの印象があります。
      「あさま」や「あずさ」にも導入されていましたが活躍期間が短かったんですよね。
      「くろいそ」は上野から那須高原に向かう観光列車でしたね。
      このセット「くろいそ」のヘッドマークも収録されております(^_^)

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