マイクロエース【A6602】C51−116 住山式

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C51−116 住山式

C51は国産のパシフィック1号機で大正8年から製造が開始され、9年間に289両が作られた。製造当時は18900形という形式であったが昭和3年の形式称号の改正でC51の形式が誕生した。
C51は東海道本線の特急「燕」に使用され従来よりも2時間40分短縮の9時間で走った。この時に「超特急」という言葉が使用されるようになった。116号機は給水温め器を9600形と同じ住山式が使用された。

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