鉄道コレクション 【第27弾】  相鉄3010系  3011

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戦災復興時の日本国有鉄道63系の割り当て車両だった初代相鉄3000系の派生車両。
1964年から1966年に、東急車輛製造で新規に製造した車体を初代相鉄3000系に組み合わせた車両。新しい車体は、同時期に製造されていた相鉄旧6000系電車を元にした20m級通勤型の車体である。1999年に引退。

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    sat-2019

    2024/03/17 - 編集済み

    3010系は、かなり後年まで残っていた、相鉄唯一の釣り掛け車両で、後に初のVVVF車となった車両でしたね。
    1編成しかなかったので、なかなか乗る機会はありませんでしたが、乗れたときには「ラッキー✌🏻」と思いました。
    旧6000系との違いは、丸型のテールランプですね。

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      Railwayfan

      2024/03/18

      コメントありがとうございます。
      1999年辺りまで1編成のみが残っていたようですね。
      これは乗車されるのは貴重です(^^)
      相模大塚駅の留置線脱線事故が無ければ、まだ走っている可能性があったかもしれません。
      旧 6000系はランプが細四角、3010系は丸型みたいな感じですよね。

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      sat-2019

      2024/03/18

      もともとは総数10両しかなかった希少形式で、私もVVVF化されるまで、その存在を知りませんでした。
      VVVFの制御音は、確かシャウトする前の東洋GTOの音でした。
      あの脱線事故がなければ、もう少し活躍していたはずなので、とても残念ですね。
      テールランプの形状は仰る通り、旧6000系は細四角で、3010系は旧型国電から流用された丸型でした。

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      Railwayfan

      2024/03/18

      元々3010系は国電の流用車両なんですよね。
      どおりでテールランプの形状といい長さといいボディの形状といいなんとなく似ているハズです(^_^;)

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      sat-2019

      2024/03/18

      そうなんです。
      テールランプだけでなく台枠なども旧型国電のパーツが流用されているので、どことなく旧型国電に似ているところがありますよね。

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