KATO 【3009-5】 ED75 JR貨物色 赤/黒

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ED75は、国鉄の標準形交流電気機関車として昭和38年に登場し、D形ながらF形直流電気機関車に匹敵する牽引力を発揮し、各地の交流電化区間でブルートレインから普通列車、貨物列車まで幅広く牽引し活躍しました。
この塗装はJR発足後に見られた貨物試験色です。

備考・スカート黄ばみ ナンバー未装着

〜モデルについて〜
KATOが、かなり前に出した試験色です。運転席の前面窓周りが黒いことからパンダ色とも呼ばれます。さて、このパンダ色ですがKATOがかなり前に出したアイテムでして、スカートがボディと一体化されているのではなく台車側の方に付いています。そしてカーブに差し掛かるとスカートごとカクカクするんです。これについてスカートを一度取った後にボディにくっつけるかと思いましたが、前の構造だけあって、かなり技術がいるようです。破損が怖くて結果試してません。
ちなみにこのモデルの発売後に何年か経過したあとに、マイクロからも試験塗装として重連で発売されてます。うちのレイアウトで活躍するのはもっぱらマイクロの方で、こちらの方はコレクターズアイテムとしてます。

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