マイクロエース 【A0171】 国鉄 ED74-5・九州

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ED74は北陸本線福井・金沢間の電化を控えて、北陸トンネル電化用として作られたEF70の後継機として1962年に製造されました。
ED70と共に初のシリコン整流器搭載機で、敦賀第二機関区に配備されました。
その後牽引定数を1,200tに改めて、貨物用にはEF70が北陸本線を通し運転することとなったため、ED74は6両で生産が打ち切られ、北陸本線での活躍は短命に終わりました。
1968年に活躍の場を九州に移し、2.2tの死重を搭載し機関車重量を67.2tにしました。大分機関区に配備され寝台特急なども牽引し、華々しい活躍をしましたが、1981年に廃車となりました。

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    MOYO.

    2019/03/11

    これは渋いなぁ。

    欲しくなりますね!

    有り難う御座いますm(__)m。

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      Railwayfan

      2019/03/11

      コメントありがとうございます。
      この交流電気機関車の赤がまたいいですよね^_^

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