マイクロエース【A8575】シキ810+ヨ8000 3両セット

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シキ800は、運用効率を向上するために、様々なタイプの変圧器を輸送するため1973年に製造された大物車で、荷受梁はB1(155トン)、B2(160トン)、C(140トン)とあり、所有者は日本通運株式会社です。
シキ810は大物車シキ800を一部改良して登場した車両で、1996(平成8)年9月に製造され、荷受梁はB2(160トン)1種類のみが製作されました。
シキ800との相違点は、ブレーキ装置変更、コロ軸受台車への変更、車体色がスカイブルー、台車がグレーという塗装に一新された事が挙げられます。
所有者は東芝物流株式会社で、末広町駅常備とされています。

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    ちゃぽん

    2023/10/08 - 編集済み

    初めて本形式を見たときは、ハセガワさんの1/72レオポルドを思い出しました⁠〜😆 それにしても模型でも物凄い迫力の貨車ですね❗ 写真は宇都宮貨物ターミナル撮影した801です📷

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      Railwayfan

      2023/10/08

      コメントありがとうございます。
      これ、変圧器がなければホントにレオポルドのソレなんですよね(^^)
      Nゲージにしてもサイズが大きいので説明書には"カーブやトンネルなどに気をつけてください"と新幹線と同様に書いてあります。
      それにしてもお写真なんですが、こんなに大きいものなんですね。
      実車はまだお目にかかってないんですが、写真越しにも巨大貨物列車だと言うことが伝わってきます。
      私の地元の山陽本線でもシキが来た時、あまりの巨大さと運んでいるものが特殊なこともあってか、地元の日報にも掲載されたくらいでしたよ。

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