TOMIX 【92195】 JR キハ143形 ディーゼルカー (室蘭本線) 2両セット

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キハ143形は1994(平成6)年に登場したJR北海道のディーゼルカーです。
同形は、余剰となっていたオハフ51形客車を活用するために、エンジンと廃車発生品の台車などを組み合わせて、1990(平成2)年より気動車化改造されたキハ141・142形を基本として、新製台車と強馬力のDMF13HZDエンジンを搭載した車両です。
トイレ付が150番代、トイレなしが100番代と区分されています。
登場時は札沼線にて中間車のキサハ144形を連結し使用されていましたが、同線の電化後は室蘭本線に移動し、2015年現在は2両編成にて運用されています。

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