マイクロエース 【A1593】 200系 200番台 新幹線 増結6両セット

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東北・上越新幹線用として開発された200系新幹線は雪に強いことが特徴で、従来は床に吊り下げていた床下機器をボディに直接取り付けたボディマウント構造を採用し、床下をほぼ完全にスカートで覆うことにより床下機器への雪の巻上げがありません。
先頭部のスカートに装備されたスノープロー、窓廻りのグリーン帯が外見上の特徴です。
登場当初は210キロ運転対応でしたが、1985年の東北新幹線上野開業に伴う240キロ運転対応で登場した1000番台からは、パンタグラフの半減使用を可能にするため特高圧ケーブルが屋根に設けられました。
1999年からE2系などの新型車両に近づける方向で客室設備の向上を図ったリニューアル編成も登場して、活躍を続けました。

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