マイクロエース 【A4071】 E231系500番台 山手線 増結5両セット

0

平成11年に試作編成の209系950番台が10両1編成製造され、中央・総武緩行線で走行の結果E231系が平成12年から量産が開始されました。
E231系は列車情報管理装置 (TIMS)を持ち、運転席にいながら全編成の点検・試験が自動的に出来るようになってい ます。
車体は軽量ステンレスを使用、機器の配線を改良し更に重量を減らしています。1 つの系列で近郊型と通勤型を受け持ちますが、車体の仕様が異なるものの性能は統一されています。
近郊型が宇都宮線、通勤型が中央・総武緩行線から投入が始まり、現在は高崎線と常磐線・山手線にも投入され、今後も投入線区の拡大が予想されます。
山手線用は中央・総武緩行線用をベースにしながらも、形状の異なる前面が大きな特徴です。平成14年4月から営業を開始しました。

Default