マイクロエース 【A0404】 107系0番台 日光線 新塗装 4両セット

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首都圏近郊の日光線・両毛線・吾妻線などでは165系電車が活躍していましたが、民営化後に107系が投入されました。
車体はJR東日本の工場で新製されましたが、台車や主要機器、クハ106のクーラーなどは165系から転用され0番台は勾配線区に対応して砂まき装置が設置されました。
2両編成8本が小山車両センターに所属し、日光線・東北本線で活躍し、また、冬季の霜取り対策としてパンタグラフを 2基装備しています。
当初未装備で登場した編成にも改造で取付けられました。
10番台は上越線・信越線・吾妻線・両毛線で活躍しており、0番台をベースに砂まき装置が省略された他、 耐雪ブレーキが装備されたことが特徴です。
100番台は製造途中から側面窓配置が変更され、2両編成19本が高崎車両センターに所属していました。

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    tomica-loco

    2019/01/17 - 編集済み

    昭和50年代に小山駅発の両毛線で高崎を通らずに途中の前橋駅から吾妻線に入るって言う直通列車がありました。

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      Railwayfan

      2019/01/17

      コメントありがとうございます。
      中心主要駅を通らずに吾妻線に行くというダイヤは非常に興味深いです^_^

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      tomica-loco

      2024/04/02

      10数年前まで両毛線は107系でしたけど今は211系に

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      Railwayfan

      2024/04/02

      107系の形式が105系の次番なだけに親近感を感じます。
      どことなく105系に似ている様な・・。
      107系を追いやった211系もだんだん貴重な存在になりつつあります。

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