マイクロエース【A8754】キハ48-500番台・1500番台 ワンマン車仕様 東北地域色 4両セット

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キハ40系は1977(昭和52)年より製造された気動車です。
両運転台/片運転台の差やトイレの有無、投入線区 の気候などによってさまざまなバリエーションが誕生しました。
これらのうち、寒地向け片運転台車はキハ48- 500番台(トイレ付)、キハ48-1500番台(トイレ無)として区分されました。国鉄分割民営化後にJR東日本に承継されたグループのうち、小牛田地区、郡山地区で使用されている車両はアイボリーをベースに濃淡グリーンを腰部に配した爽やかな「東北地域本社色」に塗装変更されたほか、エンジンの換装と冷房化が行われています。
また、混雑対策としてクロスシート配置の1+2列化、デッキ・客室間の仕切撤去などの改造が行われた 車両や、片運転台式のキハ48を2両連結して、貫通路を広幅に改造した車両も登場しています。

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