マイクロエース【A6464】キハ48 リゾートみのり 3両セット

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キハ40系は1977(昭和52)年より製造された気動車です。
両運転台/片運転台の差やトイレの有無、投入線区の気候などによってさまざまなバリエーションが誕生しました。
2008(平成20)年、仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに際して3両のキハ48を改造して登場したジョイフルトレインが「みのり」です。
車体色は紅葉をイメージした「深緋(こきひ)色」と落ち着いた漆黒をベースに、稲穂をイメージしたメタリックゴールドの帯を配し伊達政宗公の兜をモチーフにしたアンティークゴールドの装飾を前面にアクセントとして加えたシックな装いで、客用扉はシルバーで塗装されて華やかさも演出しています。
愛称は陸羽東線のキーワード「稲穂」(実りある収穫)、「温泉」(実りあるひととき)、「紅葉」(実りの秋)そして「実り多い旅にしてほしい」という意味が込められて「みのり」と名づけられました。
仙台から新庄の間を陸羽東線経由で経由する観光列車として宮城の魅力を発信しています。

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