マイクロエース 【A1952】 121系 JR四国色 2両セット

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121系は予讃本線高松~観音寺、土讃本線多度津~琴平間の電化開業用として1986~1987年にかけて38両が製造されました。短編成での運行を可能にするため105系で採用された1M方式が採用されました。
車体は205系と同様軽量ステンレス車体で、片側3扉のセミクロスシートが装備されています。
登場時の帯色はローズピンクでし たが、JR移行後はJR四国のコーポレートカラーであるライトブルーに変更されました。
また近年には床下機器や台車の塗色が黒から灰色に変更されています。
現在では、予讃本線の電化区間の拡大により高松~伊予西条・ 琴平間で使用されています。
現在は製造から30年程度が経過していたことから、車両が大幅にリニューアルされ、形式が7200系に改番されました。

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