マイクロエース 【A1950】 国鉄121系 2両セット

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121系は予讃本線高松~観音寺、土讃本線多度津~琴平間の電化開業用として1986~1987年にかけて38両が製造されました。
短編成での運行を可能にするため105系で採用された1M方式が採用されました。
車体は205系と同様軽量ステンレス車体で、片側3扉のセミクロスシートが装備されています。
登場時の帯色はローズピンクでし たが、JR移行後はJR四国のコーポレートカラーであるライトブルーに変更されました。
また床下機器や台車の塗色が黒から灰色に変更されています。現在では、予讃本線の電化区間の拡大により高松~伊予西条・ 琴平間で使用されています。
現在は製造から30年程度が経過していたことから、車両が大幅にリニューアルされ、形式が7200系に改番されました。

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    2021/03/25

    この前、琴平駅にいったときに見かけました。121系と言われないとピンとこない世代ですw

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      Railwayfan

      2021/03/25

      コメントありがとうございます。
      おお!琴平駅で目撃されましたか(^^)
      私も同じく121系で覚えていますので、7200系と言われますと思わず「新型車両か!?」となっちゃいます(^^;;

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