マイクロエース 【A0436】 103系エメラルドグリーン 6両基本セット

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103系は駅間距離の短い線区で使用することを前提とし、高い経済性を重点に置いた通勤形電車として1963年から製作が開始されました。
車体は101系を基本としていますが、主電動機の増強や歯数比を大きくし加減速性能を高めた設計となっています。
103系は以後の通勤形電車の標準タイプとして、1981年までに3,142両が増備されたため多くのバリエーションがあります。
常磐線には松戸電車区へ1967年末から配置が始められ、独特なエメラルドグリーン色を採用し、上野〜取手・成田間で活躍していました。
ラッシュ時間帯には103系最長編成である15両編成で運転されていました。

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