マイクロエース 【A0119】 小田急2600形 復活塗装 6両セット

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小田急2600形は、20m4扉の大形車体を最初に採用した高性能車で、車体幅も2,600mm に拡げられ裾を絞ったものとなり、その後の通勤車両としての基礎を確立した形式です。
1964年から68年までの5年間にわたり川崎車輌・東急車輌・日本車輌で計132両が製造され、当初5両編成で登場し黄色と青色の旧塗装でしたが、その後現在の白いボディに青帯の入った塗装に変更されました。
1967年からサハを加えて6両編成化、1972 年からは冷房改造化、1993年から編成組み替えに伴い8両編成が登場し、VVVFイン バーター制御改造車も登場しました。
最新鋭の3000形の増備により、最後の1編成を残して廃車となり、残った編成は引退を記念して登場時の塗装に戻されました。

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    sat-2019

    2023/06/11 - 編集済み

    懐かしいですね。
    実家にいたときよく乗りました。
    音に特徴があって、音を聞くだけで一発で分かりました。

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      Railwayfan

      2023/06/11

      コメントありがとうございます。
      6両編成の動力部分をが6台を1組にして制御する方式だったそうですね。
      このユニットが3両分で一編成に2つ入っていました。
      書き起こすと難しいんですが釣りかけ式に違い音と言いますか"キュイ〜ン"と言うよりは"ウモーッ"みたいな加速音ですよね(^^)
      うろ覚えなんですが昔、関西の113系の動力更新前に乗った時、これに近い音していたような気がします(^^;;

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      sat-2019

      2023/06/11

      そうでしたね、確か1C6M方式だったはずです。
      仰る通り、文字では何とも表現しがたい音でした。
      私が聞いた限りでは、阪急の2000系がかなり近い音や響き方をしているかと思います。
      113系も個体によっては、出だしが同じような響き方をするものもあったかもしれません。
      ちなみに、歯車比の関係か、165系や183系などの旧国鉄の急行・特急型電車の出だしは、小田急2220・2320形や長野電鉄2000系(機器更新前)のそれに似た音がしました。

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      Railwayfan

      2023/06/11

      阪急2000系はしっくりきますね(^^)
      確かに2000系の加速音のピッチを下げたら2600系です!
      言われてみたら国鉄の在来優等列車の加速音も長野電鉄2000系に酷似してます。
      コンプレッサーの音も少し似ているような・・・。

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