マイクロエース 【A0119】 小田急2600形 復活塗装 6両セット
小田急2600形は、20m4扉の大形車体を最初に採用した高性能車で、車体幅も2,600mm に拡げられ裾を絞ったものとなり、その後の通勤車両としての基礎を確立した形式です。
1964年から68年までの5年間にわたり川崎車輌・東急車輌・日本車輌で計132両が製造され、当初5両編成で登場し黄色と青色の旧塗装でしたが、その後現在の白いボディに青帯の入った塗装に変更されました。
1967年からサハを加えて6両編成化、1972 年からは冷房改造化、1993年から編成組み替えに伴い8両編成が登場し、VVVFイン バーター制御改造車も登場しました。
最新鋭の3000形の増備により、最後の1編成を残して廃車となり、残った編成は引退を記念して登場時の塗装に戻されました。
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