マイクロエース 【A0359】 115系3000番台 30N更新車 濃黄色 4両セット

0

1982(昭和57)年、下関地区の快速列車などに使用されていた153系を置き換える目的で15系300番台は登場しました。
115系3000番台は前面構造や主要機器は115系に準拠していながら、客室構造は2扉転換 クロスシート(車端部のみロングシート)となり、同時期に製造された117系との共通点が数多く見られます。
2004(平成16)年より新造後30年の使用を可能とする「30N延命工事」が行われています。主に前面窓ガラスの交換、屋上通風器の撤去、妻面貫通扉の交換などが行われています。現在も全6両がJR西日本下関地域鉄道部に所属し、山陽本線で活躍しています。
2010年より所属車両が順次「濃黄色」へ塗 装変更されており、第一弾としてN-05編成が2010年1月に登場し、大きな注目を集めました。

Default