マイクロエース 【A0305】マヤ34-2005 京都総合運転所

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マヤ34は列車が走行中の軌道の状態を測定するための「軌道試験車」として、1959年から1981年にかけて10両が製造されました。
自車給電用のディーゼル発電機を装備し、双頭連結器によって様々な車両に連結が可能となっています。
外観上では走行用台車の間に測定用の台車を持つ事や、車体側面に出窓が設置されたことが特徴です。
2005番は1967年に製造され、国鉄民営化後はJR西日本に継承された車両で、晩年はHゴムが黒色化されていました。

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