マイクロエース【A8880】山陽電鉄 3050系・鋼製車 旧塗装 4両セット

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昭和47年に登場したのが3050系で基本的に昭和39年から製造されていた3000系をベースに冷房装置を追加する形で設計され、パンタグラフは下枠交差式になりました。
昭和48年に増備された3056・3058の2編成からは空気バネのKW-15・KW16台車に変更されて乗り心地が改善されました。
それによりコンプレッサーはTc・Tの2両に各1基配置されるようになりました。
また、昭和56年には新工法で車体がアルミで作られるようになり、未塗装で赤色の着色フィルムを貼りコストダウンと保守性に留意されています。

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